自分よりできる人がいても落ち込む必要はない

あるラジオを聞いているときに、
ダンス教室に通っている女性が、

自分より若くて、ダンスがうまい人、がいて、自分が若くなくて、へた、だと悩んでいる。

というコメントをしていた。

コメントの返答がなるほどと思ったので書いていきます。

コメントの返答は2つあります。

1つめは、悩んでいるということは、
「自分より上を見ているからだ」と
いっていた。

これは当たり前だけど、
アドバイスとして、
「自分より下を見ろ」と
アドバイスしていた。

この理由は、自分より上を見ると落ち込むんだから下を見て落ち込むなと言っている。

自分より下の例として
骨折してダンスができない人もいるんだからって言っていた。

2つ目は、美術館の例えばなしが出て来た。

美術館に来ました、70点の絵と30点の絵があります。

どちらを見ますか?って質問してきて、
あなたはどうしますか?って聞いてきた。

あなたも考えてみてください。

どうですか、答えは両方見るです。

理由は、美術館なんだからどっちも見るでしょうって言う理由です。

詳しくは、「70点の絵」だけを見た方が満足度は高いかもしれないけど「30点の絵」も見るでしょうってことです。

もうひとつの例えで、
ホテルマンの例も言っていました。

70点のホテルマンだけだとカバーしきれないところに、
30点のホテルマンも、必要だという例えも出てきた。

要するに、
自分にできることを
やるしないのだから
落ち込む暇などないということです。

結論は、自分よりできる人がいて、
自分よりできない人も、いるんだから
自分ができる範囲でやるしかないでしょ。
が、結論です。

以上、文章が分かりづらいかもしれないけど
ここまで読んでくれてありがとうございます。

おわり。

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