ライティングについて
ライティングていうのは
「ゲラゲラ」声を出してわらうような
おもしろさってわけじゃなく
⽂章を⾒ているだけで「ワクワク」させるような
気持ちになってもらうようなスキル。
funny(ファニー)じゃなくてinteresting(インタレスティング)音あってるかわからない。
funny 意味
おかしい、こっけいな、変な、奇妙な、不正な、いんちきな、いかがわしい、気分が悪くて、体の具合が悪くて、ばつが悪くて
interesting 意味
興味を起こさせる、おもしろい
自己満足の記事を書いても意味がない。
ちょっとの発見があればいい。
人は、知らない情報が、多すぎると読まない。
割合的には、知ってる情報8割、知らない情報2割。
1記事、1個有益な情報を渡せばいい。気楽に考える。
どうしても伝えたい、これも知っておくと便利ってことを、
伝えたい時は、別記事にして、リンクを貼る。
お客さんは、自分の事に興味はない。
いきなり自己紹介しても知らんよってなる。
まずは、お客さんの気を引くために結論を言う。
そのあとにストーリーをはなし、結論を言う。
いわゆるPREP法
強調はやり過ぎない。
伝えたい一か所だけで十分。
バランス大事。
一文を短く。
改行多め。
グループ分け。
具体的な話は、お客さんにとって
馴染みやすいこと。
1記事1個、一つの具体例。
パラダイムシフト
お客さんが当たり前って思ってることを、
良い意味で壊す事。
ギャップを見せる。
「えっ!」って感じ。
極端な例をひもづけると
目に留まりやすい。
感情的価値
これを手に入れたらこんな未来が手に入ります。って感じ。
機能的価値
いわゆるスペック。スペックつらつら書いても、人は動かない。
これを買ったら、こんな素敵な未来が手に入ります。
ってアプローチする。
人は、感情で動く。
人は、苦労した話や失敗した話に耳を傾けやすい。
ビジネスに活かすなら、
その時に感じた悔しさや腹がっ立った感情を
見てもらい、
「あ、この人もそうなんだ」って
共感してもらう。
偉そうに感じさせない話し方。
ストリーフォーミュラー
神話の法則
興味付け
関心の四段階
無関⼼
→これはまだ何も知らないよ、気付いてもないよっていう状態。
関⼼
→存在を知った状態。ちょっと気になるな〜っていう段階。
欲望
→もっと知りたい!どんなんどんなん?って思ってる段階
恐怖
→これ今買わないと、ていう焦りとか、
そろそろ向き合った⽅がいいなって考えてる段階。
一段づつお客さんを登らせる。
この意識をもって文章を構成する。
3つのNOT
人はそもそも、
読まない
信じない
行動しない
自分の時間が、大事だから~。
可処分時間を奪うには?
興味づけってそもそも何?
⾃分が⾔いたいことをつらつら書いてはダメ。
お客さんはこれがわかるんだ、ということを
知ることで⾒てみようかなっていう気持ちになる。
タイトル
「○○に⾏ってきて結局どうだったの?」
っていうところが知りたい。
あくまでお客さんがこれを読んだらどうなるのか
っていうところに⽬線を向けて
タイトルを練っていく必要がある。
数字を入れる。
奇数は、目に留まるらしい。
「○○が○○の間に、1日30分で○円稼ぐ方法!」
よくあるコピー。
人は記事を読まない。
最初の10秒で決まる。
自分で読んでみて惹かれないなら、読者も惹かれない。どうしようもない。
記事かくときは、この記事で
何が言いたいの、どうなるの?
すごいな!、どうなって欲しい?
を意識して記事書く。
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